校長挨拶


理想は高く 天翔ける
~知識基盤社会を生き抜く人材の育成を目指して~

 今日,私たちが生きている21世紀は,知識基盤社会の時代と言われ,新しい知識・情報・技術が,政治・経済・文化を始め,社会のあらゆる領域での活動の基盤として,飛躍的に重要性を増しています。知識基盤社会の特徴としては,①知識には国境がなく,グローバル化が進むこと,②競争と技術革新が絶え間なく生まれること,③幅広い知識と柔軟な思考力に基づく判断が一層重要になること等が挙げられます。このような知識基盤社会では,課題を見出し解決する力や知識・技術の更新のための生涯にわたる学習,他者や社会と共に生きる力が求められます。

 このような社会状況の中で,本校では,旧制中学以来の88年目を迎える伝統と実績のもと,週末課題や課外授業の実施をはじめとして,一昨年度から全学年で「ブライトタイム」を導入し,生徒一人一人の基礎学力の定着と発展的学習への展開を全教職員の共通理解のもと進めています。そして,本年度から新たに授業の質的改善を図り,主体的・対話的で深い学びを授業に取り入れ,知識基盤社会を生き抜くために必要とされる柔軟な思考力と課題解決能力を生徒に身に付けさせたいと考えています。また,「麻生ブライトハイスクール事業」として,1年時からキャリア教育を推進し,進路講演会や特別講習会,進路別体験型見学会,専門職インターンシップ,キャリア懇談会等を実施し,生徒の進路実現を支援する取り組みを積極的に行っています。さらに,学習面だけでなく,部活動や生徒会活動,ボランティア活動等の特別活動を通して,他人とともに協調し,他人を思いやる心などの豊かな人間性,たくましく生きるための健康や体力などの「生きる力」を育んでいます。

 私は,昭和52年3月に麻生高等学校を卒業いたしましたが,当時は1学年7学級編成でした。昭和52年4月入学生から1学年8学級編成となりましたが,その後,少子化の進行とともに学級減が続き,現在は1学年5学級編成となっています。今後も地域の少子化が進行する状況を考えると,本校への志願者を確保するためには,学校の教育活動を充実させることで,地域のリーダーとなる人材を輩出し,地域から評価される学校にしていかなくてはなりません。そのためには,本校に在学する生徒諸君に,麻生高校生としての誇りを持ってもらうとともに,自己実現に向けて高校生活を充実したものにしてもらう必要があります。そこで,私は本校生に「麻生高校」の「ASO」にかけて,3つの行動目標を示しました。1つ目は,「Be ambitious」すなわち,「大きな志を持つ」こと,2つ目は,「Do everything seriously」すなわち,「何事にも真剣に取り組む」こと,3つ目は,「Overcome all problems」すなわち,「様々な困難や誘惑を克服する」ことです。本校生が,この3つを行動目標として3年間努力を継続し,進路目標を実現してくれることで,旧制中学からの伝統がさらに輝きを増すものと確信しております。

 麻生高等学校を志望されます中学生の皆さんが,本校に入学され,この3つの行動目標のもと,夢の実現のために主体的に努力し,これからの知識基盤社会で活躍する人材に成長されますことを期待するとともに,これからの日本及び地域社会を担うたくましい人材の育成に努めて参ります。

 

平成294

茨城県立麻生高等学校長 中島 敏治

 

治癒証明書

インフルエンザはこちら
インフルエンザ治癒証明書
それ以外はこちら
治癒証明書
 

教育実習の受け入れについて

教育実習をご希望の方はこちら
教育実習の受け入れについて
教育実習申請書はこちら
教育実習申請書
 

住所

〒311-3832
茨城県行方市麻生1806
TEL 0299-72-0098
FAX 0299-72-2317
E-mail
koho@asou-h.ibk.ed.jp
 

HPについてのお問い合わせ

本HPは麻生高等学校広報広聴部によって運営されています。
HPについてのお問い合わせは上記連絡先よりお願いいたします。
 
 
COUNTER157662
著作権の扱い |  リンク集 |  免責事項
(c) 2015 茨城県立麻生高等学校